100人の女性に「好き♡」と言わせる付き合い方

女性に尽くすな。尽くされろ。恋愛の常識を信じるな。恋愛を制せば人生が変わる。

なぜ、モテないハイスペが生まれるのか?

年間マッチングアプリで100人以上の人に会い、街に出て1000人以上の女性に声をかけてきた桜ゆいとです。(知名度低いので自己紹介)
 
高学歴、高収入、顔も悪くない。
これまで、勉強やスポーツを頑張ってきたタイプで、キャリアも順風満帆に歩める人のタイプです。
 
しかし、ハイスペながらにしてモテない人というのが残念ながら存在します。
 
ハイスペ=モテるというわけでもありません。
 
お金を持ってる男性は女性から好かれそうですし、高学歴というだけで安心感もあるはずなのに、なぜ、モテなくなってしまうのか解説します。
 
 

金は稼ぐ、性的な面倒は女が見ろ

総じてハイスペでモテない人が、無意識下で持っている気持ちとして、
 
「俺がお金稼いでる。だから女性(性的な)としての面倒は見てほしい。」
 
と思っており、
 
「自分より劣るお前(女性)でいてくれ」というスタンスになってしまいます。
 
相手に自分の価値観を押しつけ、「相手からの要求」ではなく、「俺のしてほしいこと」の押しつけをしてしまいます。
 
ハイスペはとにかく、
 
・スマートにエスコートして、きれいな場所で高価な食事を御馳走する。
 
・下心をひた隠しにして優しく接する
 
・稼いだお金で裕福な暮らしができることを強調する
 
ことをやってしまいますが、これらをすると女性から
 
素敵だからホテルまできちゃった。あれ?ホテル?ここで身体を許してもこの人なら養ってくれるかもしれない。他の女の子にもこんな感じなのかなぁ。
 
こんな感じで思考が進みます。
 
「この人は夜の営みをモチベーションにお金をかける人」(そうでもしないと女性を抱くことができないのか)という印象を与えます。
 
さらに、女性は相手の潜在的な気持ちを察知することが上手ですから、これが分かった瞬間に「キモい」という烙印を押されます。
 
これが、ハイスペであるにも関わらず、モテ方を知らないがゆえに損をしていることです。
 
だから、モテ方を知っている男が時々与える「肉まん」の効果に負けるのです。
 
以上、モテないハイスペが生まれてしまう理由でした。
 
恋愛を充実させたいのであれば、頑張るべきは仕事でもなく、お金稼ぎでもなく、モテ方です。